大阪・梅田の本格中国語レッスン、中国語検定試験対策なら青藍コミュニケーションズ
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  1. 青藍が選ばれる理由
  2. レッスン案内
  3. 入学までの流れ
  4. 受講料
  5. 青藍について
  6. 講師紹介
  7. 受講者の声
  8. 翻訳・法人向けサービス

中国語検定試験対策特別講座

中国語検定試験の受験を予定されている方を対象に中国語検定試験対策特別講座を開講いたします。
試験の直前まで集中的に勉強したい方にお勧めの講座です。
入会費不要、3レッスンのみの受講となります。講師は現役の大学講師で、指導の実績は多くあり、経験豊富。
短期間で読む力 ・ 聞く力 ・ 書く力のアップが期待できます。
Test

中国語検定試験とは

日本における中国語能力試験は様々ありますが、そのなかにおいて、中国語検定試験の社会的認知度が最も高いでしょう。1981 年に第一回試験を実施して以来、累積志願者数は100 万人を超えています。ピーク時、年間受験者数は5 万人に達していました。
1 級~準4 級までの6 つの受験級があり、各級ともにリスニングと筆記試験があります。 毎年3 月、6 月、11月の第4 日曜日に行います(1 級は年に一回のみ)。関西では関西大学( 千里山学舎)を含め七つの会場があります。詳しくは、日本中国語検定協会のホームページをご覧ください。

Point

青藍の中国語試験対策特別講座 5つのポイント

  1. Point1

    出題の傾向に応じて系統的に文法をマスターできる

  2. Point2

    読む力・聞く力・書く力をバランスよく身に着ける

  3. Point3

    漢字の成立ちや単語の規則性を勉強し、語彙の量を一気に増やせる

  4. Point4

    勉強の意欲を引き出してもらえる

  5. Point5

    短期間での上達が期待できる

  • 中国語能力を生かしてキャリアアップしたい
  • 短時間で資格を持ちたい
  • より明確な目標をもって中国語の勉強を続けていきたい
  • 自分の中国語の実力を試してみたい
Lesson

講座スケジュール、カリキュラム

青藍コミュニケーションズの中国語検定試験対策特別講座は、準4 級、4 級、3 級、2 級の四つのクラスを開講しています。
各クラスの受講者は15 名程度のグループレッスンで、先着順の受付となっております。
※準1 級クラスは検討中

中国語検定試験対策特別講座 | 検定レベル:準4級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:11:00~12:30 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 11,000円 | 検定レベル:4級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:13:30~15:00 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 12,000円 | 検定レベル:3級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:11:00~12:30 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 13,000円 | 検定レベル:2級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:13:30~15:00 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 14,000円

貴方は「ご自身の弱点」を分かっていますか?
青藍では授業を行う際、弱点克服に力点をおきながら試験の傾向に応じて、語彙、文法、ヒヤリング、長文読解、作文をバランスよく取り込んでいきます。

<使用教材について>
本申込をしていただく際に、教科書購入の件についてご案内します。講義中に配布する、青藍コミュニケーションズオリジナルのテキスト&問題集は無料です。
教材の一部として、中国の新聞記事や国語教科書を使う場合もあります。中国の人々の「生」の声を聴くことによって、中国の社会・文化への理解も高まります。

カリキュラムの一例(3 級の場合) | 1レッスン / 語彙: 1) 実詞と虚詞の概念 2) 単語の五つのパターン / 文法: 1) 基本的語順及び助詞の 「的」、「地」、「得」 2) 補語篇一(程度補語・時量補語・結果補語・様態補語) / リスニング特訓: 1) 単語の書き取 2) 一問一答形式の問題 | 2レッスン / 語彙:1) 副詞篇 2) 介詞編  / 文法: 1) 補語篇二(方向補語・方向補語の派生意義・可能補語) 2) 「把」構文・「被」構文・「譲」構文 /  リスニング特訓: 良く使う特別な言い回しを聞き取る /  和文漢訳特訓: 修飾語の付け方を中心に | 3レッスン / 語彙: 1) 数量詞 2) 特殊数量詞「一下儿」「 一点儿」「 一会儿」「 一些」 / 文法:  1) 動詞の「相」、「~了」「~着」「~过」「~下去」 2) 接続詞 / リスニング特訓: 長めの文章や会話を聞き取り、内容を理解する。 /  和文漢訳特訓: 接続詞を使って複文を作ってみよう。
Passed

中国語検定試験合格のコツ

その一、賢く単語を増やす

リスニングにしても、筆記にしても、とにかく「単語力」が問われます。

如何に短期間で単語の量を一気に増やすか?
中国語の単語は漢字からなっていますので、「単語を覚える=漢字を覚える」ことだと認識しておきましょう。漢字が一定の量に達していると、日本語の漢字の知識・感覚を生かして、単語をいっきに増やすことができます。

単語を覚える際に、 発音と意味だけではなく、 単語の 「品詞」 まで意識しましょう。 中国語は語順が 「命」 ですが、 単語の段階で 「品詞」 を把握できれば、 のちに文を組み立てる時、必ず得します。
 
 

その二、文法をシンプルに考える

中国語はいわゆる 「SVO」 言語です。 「S 主語 +V 述語 +O 目的語」 という大きな枠に意識を向けた上、 YESか NO かを判断できれば、 文の主旨がだいたい理解できます。「S+V+O」 という三大要素について、 「誰が、 何を、 する」 と理解したほうがはやいです。これをベースに、「だれが+ いつ/ どこで、何を、どれぐらい、する/ した」へと、順番にバージョンアップしていくように訓練していきます。

中国語検定試験の「受験勉強」と普段の、「会話力重視」の勉強とかなり違います。少しの「ずるさ」が必要なのです。要するに、出題傾向を把握することです。

例えば、3 級によく出題される話題としては、家族構成・趣味・異文化体験・ある日の過ごし方などが取り上げられています。それらに応じて文章を厳選し、ひたすら「読む」ことからトレーニングを始めます。耳を鍛えるには、まずご自身の中国語を読み上げる声をたっぷり聴きましょう。

※レッスン中、部分的に録音できます( その都度ご指示します)。録音をとりたい方は事前に録音機材をご用意ください。録音を聞きながら書き写すという方法が大変効果的です。

繰り返し強調しますが、 中国語文法の基本は 「語順」 です。 「S 主語 +V 述語 +O 目的語」 からスタートして、「也」、「都」、「就」などの副詞と「在~」、「対~」、「給~」などの介詞構造(前置詞ともいう) は述語の前につく、数量補語・程度補語・方向補語を含めて7 つの種類の補語は動詞の後ろにつくなど、中国語の規則性は案外単純なものです。項目ごとに系統的に勉強し、活用練習を繰り返していけば、短期間での上達が期待できるでしょう。

Admission

入学までの流れ

  1. お問い合わせフォームから仮申込をお願いします。
    ご要望・ご質問を記入していただきます。
  2. 受講希望者の目標設定についてアドバイスの上、
    希望者のレベルに合わせた模擬筆記試験問題をお送りします。
  3. 試験問題を完成し、メールにてご提出ください。
  4. 試験の添削結果及びコメント(※1)を受講希望者にお送りします。
  5. ご希望のクラス・実施日程をご確認の上、メールにて本申込をしていただきます。
  6. 受講料のお支払い方法についてご案内します。
    ( ここまで料金は一切かかりません)。
  7. 講義開始一週間前までに、 ご案内した方法で受講料をお支払いください。
  8. 3 レッスンチケットを発券いたします。
  9. 当日、講座開始10分前にご来場ください。
    受付にお持ちのチケットをご提示いただき、受講開始。

(※1) 青藍コミュニケーションズの「模擬問題添削コメント」はたいへん好評を得ています。適切な解説に、「長い間疑問に思ったことがやっとすっきりした!」「まさに痒いところに手が届いた!」など、喜びの声を数多くいただいています。

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