![](../images_2017/icon_lead_text.png)
試験の直前まで集中的に勉強したい方にお勧めの講座です。
入会費不要、3レッスンのみの受講となります。講師は現役の大学講師で、指導の実績は多くあり、経験豊富。
短期間で読む力 ・ 聞く力 ・ 書く力のアップが期待できます。
![Test](../images_2017/icon_headline_test.png)
中国語検定試験とは
日本における中国語能力試験は様々ありますが、そのなかにおいて、中国語検定試験の社会的認知度が最も高いでしょう。1981 年に第一回試験を実施して以来、累積志願者数は100 万人を超えています。ピーク時、年間受験者数は5 万人に達していました。
1 級~準4 級までの6 つの受験級があり、各級ともにリスニングと筆記試験があります。
毎年3 月、6 月、11月の第4 日曜日に行います(1 級は年に一回のみ)。関西では関西大学( 千里山学舎)を含め七つの会場があります。詳しくは、日本中国語検定協会のホームページをご覧ください。
![Point](../images_2017/icon_headline_point.png)
青藍の中国語試験対策特別講座 5つのポイント
出題の傾向に応じて系統的に文法をマスターできる
読む力・聞く力・書く力をバランスよく身に着ける
漢字の成立ちや単語の規則性を勉強し、語彙の量を一気に増やせる
勉強の意欲を引き出してもらえる
短期間での上達が期待できる
![Lesson](../images_2017/icon_headline_schedule.png)
講座スケジュール、カリキュラム
青藍コミュニケーションズの中国語検定試験対策特別講座は、準4 級、4 級、3 級、2 級の四つのクラスを開講しています。
各クラスの受講者は15 名程度のグループレッスンで、先着順の受付となっております。
※準1 級クラスは検討中
![中国語検定試験対策特別講座 | 検定レベル:準4級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:11:00~12:30 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 11,000円 | 検定レベル:4級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:13:30~15:00 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 12,000円 | 検定レベル:3級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:11:00~12:30 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 13,000円 | 検定レベル:2級 / 開催月:3月、6月、11月 / 開催曜日:第1、第2、第3週 土曜日 / 開催時間:13:30~15:00 / 受講料(税込):90分×3回(資料代込) 14,000円](images/img_schedule_tab_01.png)
貴方は「ご自身の弱点」を分かっていますか?
青藍では授業を行う際、弱点克服に力点をおきながら試験の傾向に応じて、語彙、文法、ヒヤリング、長文読解、作文をバランスよく取り込んでいきます。
<使用教材について>
本申込をしていただく際に、教科書購入の件についてご案内します。講義中に配布する、青藍コミュニケーションズオリジナルのテキスト&問題集は無料です。
教材の一部として、中国の新聞記事や国語教科書を使う場合もあります。中国の人々の「生」の声を聴くことによって、中国の社会・文化への理解も高まります。
![カリキュラムの一例(3 級の場合) | 1レッスン / 語彙: 1) 実詞と虚詞の概念 2) 単語の五つのパターン / 文法: 1) 基本的語順及び助詞の 「的」、「地」、「得」 2) 補語篇一(程度補語・時量補語・結果補語・様態補語) / リスニング特訓: 1) 単語の書き取 2) 一問一答形式の問題 | 2レッスン / 語彙:1) 副詞篇 2) 介詞編 / 文法: 1) 補語篇二(方向補語・方向補語の派生意義・可能補語) 2) 「把」構文・「被」構文・「譲」構文 / リスニング特訓: 良く使う特別な言い回しを聞き取る / 和文漢訳特訓: 修飾語の付け方を中心に | 3レッスン / 語彙: 1) 数量詞 2) 特殊数量詞「一下儿」「 一点儿」「 一会儿」「 一些」 / 文法: 1) 動詞の「相」、「~了」「~着」「~过」「~下去」 2) 接続詞 / リスニング特訓: 長めの文章や会話を聞き取り、内容を理解する。 / 和文漢訳特訓: 接続詞を使って複文を作ってみよう。](images/img_schedule_tab_02.png)
![Passed](../images_2017/icon_headline_passed.png)
中国語検定試験合格のコツ
その一、賢く単語を増やす
リスニングにしても、筆記にしても、とにかく「単語力」が問われます。
如何に短期間で単語の量を一気に増やすか?
中国語の単語は漢字からなっていますので、「単語を覚える=漢字を覚える」ことだと認識しておきましょう。漢字が一定の量に達していると、日本語の漢字の知識・感覚を生かして、単語をいっきに増やすことができます。
単語を覚える際に、 発音と意味だけではなく、 単語の 「品詞」 まで意識しましょう。 中国語は語順が 「命」 ですが、 単語の段階で 「品詞」 を把握できれば、 のちに文を組み立てる時、必ず得します。
その二、文法をシンプルに考える
中国語はいわゆる 「SVO」 言語です。 「S 主語 +V 述語 +O 目的語」 という大きな枠に意識を向けた上、 YESか NO かを判断できれば、 文の主旨がだいたい理解できます。「S+V+O」 という三大要素について、 「誰が、 何を、 する」 と理解したほうがはやいです。これをベースに、「だれが+ いつ/ どこで、何を、どれぐらい、する/ した」へと、順番にバージョンアップしていくように訓練していきます。
中国語検定試験の「受験勉強」と普段の、「会話力重視」の勉強とかなり違います。少しの「ずるさ」が必要なのです。要するに、出題傾向を把握することです。
例えば、3 級によく出題される話題としては、家族構成・趣味・異文化体験・ある日の過ごし方などが取り上げられています。それらに応じて文章を厳選し、ひたすら「読む」ことからトレーニングを始めます。耳を鍛えるには、まずご自身の中国語を読み上げる声をたっぷり聴きましょう。
※レッスン中、部分的に録音できます( その都度ご指示します)。録音をとりたい方は事前に録音機材をご用意ください。録音を聞きながら書き写すという方法が大変効果的です。
繰り返し強調しますが、 中国語文法の基本は 「語順」 です。 「S 主語 +V 述語 +O 目的語」 からスタートして、「也」、「都」、「就」などの副詞と「在~」、「対~」、「給~」などの介詞構造(前置詞ともいう) は述語の前につく、数量補語・程度補語・方向補語を含めて7 つの種類の補語は動詞の後ろにつくなど、中国語の規則性は案外単純なものです。項目ごとに系統的に勉強し、活用練習を繰り返していけば、短期間での上達が期待できるでしょう。
![Admission](../images_2017/icon_headline_admission.png)
入学までの流れ
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お問い合わせフォームから仮申込をお願いします。
ご要望・ご質問を記入していただきます。 -
受講希望者の目標設定についてアドバイスの上、
希望者のレベルに合わせた模擬筆記試験問題をお送りします。 -
試験問題を完成し、メールにてご提出ください。
- 試験の添削結果及びコメント(※1)を受講希望者にお送りします。
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ご希望のクラス・実施日程をご確認の上、メールにて本申込をしていただきます。
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受講料のお支払い方法についてご案内します。
( ここまで料金は一切かかりません)。 -
講義開始一週間前までに、 ご案内した方法で受講料をお支払いください。
- 3 レッスンチケットを発券いたします。
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当日、講座開始10分前にご来場ください。
受付にお持ちのチケットをご提示いただき、受講開始。
(※1) 青藍コミュニケーションズの「模擬問題添削コメント」はたいへん好評を得ています。適切な解説に、「長い間疑問に思ったことがやっとすっきりした!」「まさに痒いところに手が届いた!」など、喜びの声を数多くいただいています。